酩酊珈琲

夜行性絵描きの雑記帳。

--

Category: スポンサー広告

Tags: ---

Response: ---  ---

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
14

Category: 夢日記

Tags: ---

Response: Comment 0  ---

灯りを溶かしたアスファルト


なんかなー うん、
最近あまり心穏やかに過ごせない。

夜遅く、ベッドに転がった途端思考が絡まってもつれてく感じ
昼間は気ままに楽しくやってるのにね。
落差がひどい。

たまに作業しなくていい夜があっても
うとうとが何時間も続くだけでろくに寝付けない。
そういう夜に限って春樹の「ねじまき鳥クロニクル」上中下ぶっ通しで読む暴挙に出た昨晩の自分を小一時間ほど問い詰めたいものだ…

今夜は珈琲飲んでないし 眠れたらいいな。
袋小路の夜は梅雨のせいにしてしまおう。


今日は一日中ふわふわした日だったなあ
iPodの電池が朝一に切れたからか、何十分も電車に乗ってた実感すら薄い。
黙々と牛骨の油絵描いて 午後はずっとうとうとしてた。

火曜は不思議な日だ。

最寄り駅に着いたらいつの間にか小雨が降ってて
濡れて帰ったら雨の匂いが心地良かった。

車のハザードランプが濡れたアスファルトにゆらゆらしてるのを眺めてるのが好き。



水槽のような部屋。
舌にべたりとこびりつく甘い甘い後味が味覚を麻痺させる、ブルーハワイのシロップに沈められているような
仄暗く懐かしい青に包まれた部屋。
いくつもの形の違う椅子が無造作に並べられていた。
私ともうひとり年の近い男子が居る。
私の腰程の高さまでは、雪のように細かく柔らかく削られた氷に満たされていた。
「死んだふりをしていろ」と誰かに命じられた事を思い出す。
不安げにしていた男子に大丈夫大丈夫とゆるく笑い、
雪に沈み込むようにして背もたれの倒れた椅子に身体を預ける。
冷たくも寒くもなかった。
次にふと気付いた時には雪は全て溶けきっていて、
椅子に深く腰掛けたまま、雨の夜を溶かし込んだような色の生温かく澄んだ水に仰向けに浸かっていた。
濡れた感触はしない。頭はからっぽで、ただやんわりと心地良かった。
スポンサーサイト
comments
leave a comment





PROFILE

獏

Author:獏
珈琲と食事と睡眠がすき

アクセスカウンター
ボディピアス通販カラコンネックレス時計買取ウォッチング


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
07, 2018 < >
Archive   RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。